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はじめまして因州和紙とは和紙作り体験お買い物ガイドよくある質問

かみんぐさじとは?

かみんぐさじの位置

「和紙工房かみんぐさじ」は鳥取県の東南部、岡山県との県境となる中国山地の山懐に位置する鳥取市佐治町にあります。

鳥取県東部地域は旧 因幡国(いなばのくに)で、古くから和紙作りが盛んに行われ因州和紙の名前で特に書道用紙として評価されてきました。
「かみんぐさじ」は和紙産業の振興と、その製造技術の保存と伝承を目的として平成7年に設立された施設で、地元の和紙関係者と鳥取市の共同出資で設立された第三セクター 有限会社かみんぐさじ が管理運営を行っています。

当施設では昔作られていた古い和紙の復刻や書道用紙をはじめいろいろな和紙の生産、現代のニーズに対応した新製品の開発及び、和紙作り体験学習などを通じて、先人たちの偉業を次世代へと伝えてゆく努力をしています。

施設紹介

施設外観

三角の屋根を乗せた建物が周囲の自然にマッチしています。

入り口の吹き抜け

玄関を入った吹き抜けには因州和紙を使った照明が吊り下がっています。

和紙作り体験実習室

紙すき、乾燥などの和紙作りを体験していただける施設です。

1度に40人くらいまで体験できます。

工房内風景

原料の加工から紙すき、乾燥などの工程を経て商品の完成までここで行っています。

手すき設備

かみんぐさじでは、原料の溶けた水を簀桁(すげた)に自動で流し込むことで労力を軽減しています。

直売コーナー(売店)



直売コーナーでは当工房で生産した画仙紙、半紙、封筒、便箋をはじめ、地元和紙生産者が生産した因州和紙など、幅広く取り揃えていますので、ご自分でご利用されるものはもちろんですが、お土産、記念品としてもお選びいただけます。

お食事処「みつまた」

平成31年3月31日をもちまして、お食事処みつまたは、しばらくの間休業とさせていただきます。

これまでのご愛顧に心より感謝申し上げます。

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